SparkFunプロトシールド・キットの組み立て

ハンダ付け作業の第2弾はSparkFunプロトシールド・キットの組み立てです。

SparkFunプロトシールド・キット

SparkFunプロトシールド・キット

下のピンを4つに切り分ける。最初、カッターで切ろうと思いましたが、なかなか切れず、ニッパーで切りました。

こういう場合にどれから付けたらいいものか、ノウハウが無いのでちょっと悩んだ。

で、ピンを刺す側の黒いパーツを最初に付けることにした。

最初の1個を付けるのが大変だった。

この基板に載せる予定の極小ブレッドボードに載せて高さを調節して、何とか黒いパーツを付け終わった。

1つ付けたら隣同士をショートさせてないか、テスターで導通チェックを行いました。

そしたら1つつながっていてビックリした。GNDが2つ並んでいたので、つながっていて問題なかった。

その後は抵抗、コンデンサー、スイッチを付けて、LEDが残った。

LEDは方向があるから間違わないようにいろいろと調べた。

基板には+/-が描いてなくて、丸に線がついてDのようなマークしか描いてないので、この線側が+/-のどちらかがわからない。

で、調べたところ、線側が-(マイナス)のようなのでそのように付けた。

最後にピンを付けた。

SparkFunプロトシールド組み立て済み

SparkFunプロトシールド組み立て済み

SparkFunプロトシールド組み立て済み(裏側)

SparkFunプロトシールド組み立て済み(裏側)

で、ハンダ付けの出来映えはというと・・・

SparkFunプロトシールド組み立て済み(ハンダ付けの出来映えをみる)

SparkFunプロトシールド組み立て済み(ハンダ付けの出来映えをみる)

かなりバラツキがあります。

うまく行ったところと、全然ダメで団子になっちゃったところがあります。

やはり、熱で壊れる恐れのあるものの方がうまく行かないです。

で、Arduinoに載せてみると、、、LEDが光らない。2つあるスイッチをいろいろ押してみたけど一回も光りません。(ただ、LEDに直接+5VとGNDを抵抗を入れてつないだら2つとも光ったので、LEDは壊れてはいないようです。)

これで正しいのか逆だったのか今のところ不明です。

カテゴリー: Arduino, 作業 タグ: パーマリンク

SparkFunプロトシールド・キットの組み立て への3件のフィードバック

  1. T のコメント:

    こんにちは、いきなりのコメント失礼します

    私も最近プロトシールドキットを購入して参考にさせて頂くため
    googleで検索をかけているとこちらのブログに辿り着きました

    そして、LEDが光らないと本文中にありますが
    この問題は解決されたのでしょうか?

  2. yuji のコメント:

    こんにちは、Tさん。
    コメントありがとうございます。
    LEDの問題は解決していません。
    というか、そもそもこのLEDがボタンでつくのかどうかもわからない状態です。

    で、今、逆にしてみましたがそれでもつきませんでした。
    元のLEDを取るときに熱しすぎて基板の方を壊したのかも知れませんし、そもそも使い方が間違っているのかも知れません。
    お役に立てずにすいません。

  3. ピンバック: SparkFunプロトシールドキットの組み立て(その後) « Physical Computingに挑戦!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください