Reppetier-hostの操作もわかってきて、Mac版のRepetier-hostに戻ってプリントしてみることにした。
まずはフィラメントのセット。
ホットエンドに届くまで押し込みました。
Repetier-hostでCubeをインポート。
Slice with Slic3rボタンを押して、Runボタンを押すとプリントを始める…と思いきや、ホットベッドの温度が上がらない。
どうも、ホットベッドの温度が上がらないと次に進まない模様。
ケーブルの接続を何回も確認したけど接続はされている。
ホットベッドへの端子間の電圧を測るとほぼ0Vで微妙に上下している。
(この時点で、これがノイズだと気が付けば良かった…)
ホットベッドのヒーターの断線もチェックしたけど、6Ω程度の抵抗値で生きているらしい。
こんなに低い抵抗値でいいの?と調べるとホットベッドの端子はPWMらしい。
手元の古い大きなアナログのオシロスコープは調子が悪いらしく波形自体が見れない。
で、秋月で買った安いオシロスコープのキットで見てもPWMらしい波形は見れない。非常に小さい波形が出るだけ。
そうこうしているうちに秋月のオシロキットは接触が悪くなって動かなくなった。
オシロが2つとも動かなくなったことで焦ってAmazonでポケットオシロスコープ DSO203と言うのを注文してしまった。