FPGAへの書き込み方がわかったので、とりあえずPC-6001のデータを書き込んでみることにした。
件のサイトから最新リリースのファイルをダウンロードして書き込み、さらに友達が用意したファイルをSDカードに入れて起動すると、SDカードでエラー。
何が悪いのかわからないのでSDカードを変えてみた。
そしたら、動いた。
呆気無い。
最初のSDカードは実際にはmicroSDカードをアダプターに入れたものをMacでFAT16を指定してフォーマットしたものだったのに対し、今度のSDカードは単純に普通のサイズの2GBのSDカード。しかも、今回はフォーマットはそのまま(FAT16だったので)。
やっぱり違うのかな?
昔のPCとはいえ、あれだけのものを部品を揃えて組んだら一発じゃなかなか動かないから、FPGAって凄いなぁ。
で、これでFPGAを買った目的は果たした。
(まだ、音とか出ないからサウンドまわりの外付け回路は作らないといけないだろうけど。)
あまりに呆気無いので、今度はオリジナルのマシンを作ろう!
こんなのが出てるし!
PC-6001、動いたんですね~。すごい!
昔のゲームとかできるんですかね?カセットテープでロードしてw
さすがにカセットテープではないですけど、いくつか昔のゲームも動きましたよ。
小学生の頃、友人の家でやった「ミステリーハウス」を思い出します。
http://www2.plala.or.jp/yasinoue/oldgame/mys_p1.html
MSX版もあったけど、描画がものすごく遅かった記憶があります。。
記事を読みましたが、すごく短いですね(笑)
PC-6001に思い出があるのなら、ぜひ、DE0を買って試してみてください。