先日、オペアンプの回路をチェックするのにコンデンサーマイクを試してみたけど、うまく動かなかった。
で、圧電ブザーはチェックできたけど、コンデンサーマイクはまだ動作チェックできていなかった。
で、前回のコンデンサーマイクは超小型(直径6mm)のやつ(WM-62PC)で説明書には口径が小さいので1/25くらいの感度しかないと書いてあったので、今回はもうちょっと大きい(直径9.7mm)コンデンサーマイク(C9767)を注文してチャレンジ。
ググって出てくるコンデンサーマイク+オペアンプの回路は複雑で、きちんと理解できない。
いろいろ探して、ようやく見つけたページがこれ。
このページは回路のパート毎の機能を説明してあってわかりやすい。
このページの図6.2がマイクに必要な最低限の回路と思って、ブレッドボードに組んでみた。
これに電源をつないで出力をオシロスコープで見たら見えました。
確かに±5mVくらいの出力でした。
オシロスコープの画面を載せたいんですけど、一瞬なのでケータイで撮れませんでした。
ピンバック: コンデンサーマイクモジュール « Physical Computingに挑戦!