dsPICを使ったオシロスコープの作成(デバッグ編その2)

次はRS-232C部分。普通ならロジアナの出番なのかも知れないけど、そもそもロジアナの使い方もわかんないし、何よりデカイのでプローブを組み立ててチェックするのが面倒。
なのでまずはテスターで通電チェック。
Dsub9ピンコネクターからの通電チェックしていたら、2, 3ピンにつなぐはずが、1, 2ピンに接続していたミスを発見。
他にADM3202AN周りの接続ミスも発見。dsPICとつながるところとDsub9ピンコネクタの7, 8ピンにつながるところを逆につないでいた。

「何かえらいミスだなぁ・・・」

接続を直して再度PCにつなぐけどFalseのまま。
動作チェックのために付いている4つのLEDもピカリともしない。

「これはdsPICがちゃんと動いているか確認した方がいいな」

次へ続く・・・

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