LCDを付ける

USBデバイスを作る際にPICkit2のデバッグ機能とか使えない(?)ので、LCDを付けようと昨日から試していた。
LCDはずいぶん前に買っておいた青地に白い文字の出るちょっと変わった16×2のキャラクターLCD。
LCDのピンは7×2なので、ブレッドボードに挿して使えるように、7×2のピンが1列のピンになる基板を作って試した。

USBテストボードとLCDテストボードをブレッドボードで接続

USBテストボードとLCDテストボードをブレッドボードで接続


しかし、どうもうまく動かなくて、チェックしたら配線が間違っているところも見つかって「壊れちゃったかも・・・」と新しく普通のLCDを2つ注文してみて、今日、届いたので試した。
しかし、これも動かない。前の青白LCDでは変な文字が出ていたのに、それすらも出なかった。
で、さらにチェックしたらまたも配線間違いを発見し、それを直したら動いた。
で、最初から使っていた青白LCDをつないだらそれも動いた。
LCDテストボードが動いた状態

LCDテストボードが動いた状態

これはいいけど、毎度ブレッドボード上で配線するのも面倒なので、USBのテストボード上に7×2のコネクターを付けることにした。

LCD用コネクタと半固定抵抗器を付けたUSBテストボード

LCD用コネクタと半固定抵抗器を付けたUSBテストボード


コネクタとコントラスト調整用半固定抵抗器が付いた状態。

USBテストボードにLCDを付けて動いた状態

USBテストボードにLCDを付けて動いた状態


動いたところ。

しかし、まぬけなことに、LCDを付けるとPICkit2がギリギリ付かない・・・

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