MPLAB Code Configurator

新しいiMacを買ったので、MPLAB X IDEをインストールした。
そしたら、MPLAB Code Configurator(以下、MCCと記す)というプラグインが紹介されていたので、とりあえずインストールした。
ちょうどUSARTを使いたかったので、わかりやすい解説はないかと検索したらYouTubeにあった。

これを見ながらMCCの設定を行った。
動画と違って#includeを先に書かないとLED_Toggleが出てこなかったけど、タイマーの設定とかUSARTの設定とか便利。
GPIOの設定(Lチカのポート)とかも指定できるので、MCCの設定をしてから回路図を描いた。

PIC16F1938のMPLAB Code ConfiguratorでGPIOとUSARTの回路図

PIC16F1938 MPLAB Code Configurator USART 回路図

PICKit3とBBXFT232を輪ゴムでまとめて、ブレッドボード上で組んでみた。

PIC16F1938 MPLAB Code Configurator USART

PIC16F1938 MPLAB Code Configurator USART

何てことなく動いた。

ただし、PICKit3から電源5Vを供給するように設定すると電流が足りないというメッセージが出て書き込めないので、BBXFT232から5Vを供給している。

イマイチわからなかったのが、Systemのクロックの設定で32MHzで動かす場合に8MHz+PLL ONでいいのかどうか?とUSARTの割り込み版の処理の仕方。

pic16f1938_mcc_usart.X

USARTの割り込み版で書いてみた。

PIC16F1938 MCC USART 割り込み版

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