PICを使ってI2Cで通信できる周辺機器を作りたいと思って、PICでI2Cを試すことにした。
まずはI2Cで動くデバイスを用意しないといけない。
最初はI2Cで動くLCDを使うつもりだったけど、動かすまで大変そうだったので、ArduinoでシリアルとI2Cのブリッジ的なデバイスを作って、Macから送ったデータがPIC側で判断できるかどうかをテストすることにした。
Arduinoで次のようなスケッチを書いた。
LiquidCrystal_I2CのSerialDisplayを参考にした。
(ただし、1文字しか送らない)
#include <Wire.h> void setup() { // put your setup code here, to run once: Wire.begin(); Serial.begin(9600); } void loop() { // put your main code here, to run repeatedly: if (Serial.available()) { delay(100); while (Serial.available() > 0) { Wire.beginTransmission(0x20); Wire.write(Serial.read()); Wire.endTransmission(); } } }