Make : Japanを見ていて、「Beagle BoardでLEDを点滅させる」という記事を見つけた。
「へー、Beagle Boardってのもあるんだ~」とArduinoやGainerに似たBeagle Boardというのがあるんだと思った。
だけど、記事を読んでいくとLinuxとかviとか出てきて、サンプルのコードはシェルスクリプトだった。
「何、何?」とググるとLinuxが動くARMの載った開発ボードだそうな。
OpenGL ESも動くらしいし、しかも、$149と安い!
とはいえ、今はいらないし、いろいろ読んでみると、Rev. BのボードはUSBに不具合(?)があるようで、Rev.Cが出るのを待った方がいいらしい。
どこにRev.が書いてあるのか調べたらSystem Reference Manual (pdf) の表紙右上にRevision B7.2と書いてあるので、これかと思う。
ちなみに、特殊なケーブルを使うので、買う時はそれらのケーブルも一緒に買った方がいいとのこと。