オペアンプに再挑戦

音センサーが欲しくて再度コンデンサマイクとオペアンプに再挑戦することにした。
今回、ググる単語を「音センサー」にしたらシンプルな回路をいくつか見つけたので試してみた。

今回、選んだのはこのページこの回路
音声スイッチの回路

回路図中の150Ωと220Ωは手持ちの抵抗が無かったので、全部200Ωで代用した。

コンデンサマイク→オペアンプ→スピーカー

コンデンサマイク→オペアンプ→スピーカー

で動かした時の動画がこちら。

なんと!無事に動いてマイクをこするとスピーカーから音が鳴っています!
動画には入っていませんが、声もマイクを通してスピーカーに出るのも確認できました。
今回のは反転増幅回路だったのが良かったのかな?

【追記】
さらに記事を読んで行ったら、こんな記事があった。
回路図はこれ。
音声スイッチの作成(4)

これだとオペアンプからの出力をそのままLMC555のトリガーに入れている。
たぶん、これをArduinoのアナログポートに入れれば検知できるんだと思う。
ただ、抵抗の組み合わせによって発振するらしいので、その辺もチェックしないといけない。

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