LPCXpresso LPC1768

とりあえず、買ってみました。
秋月で買ったので例のデータシートのように印刷したスタートアップガイド的なものが入っていました。
内容的には、マルツのブログと同じようなものです。

で、VMware Fusion 3上でのWindows 7でやってみました。

まず、USBに挿さずにIDEのインストール、Exampleのインポートまで進みました。
マルツのブログと違うのはLPC1768用のExampleをインポートしたことです。

で、LPC1768をUSBに挿して、VMwareからのダイアログで「Windowsに接続する」を選択します。
すると、ドライバーがインストールされて認識されました。
秋月の説明書通り、「LPCXpresso1768_systick_twinkle」を選択して、「Debug “LPCXpresso1768_systick_twinkle」をクリックしました。
すると、「Initialize LPC-Link」というダイアログが出て、そのまま動かなくなりました。
本来ならドライバーのアップデートが行われてデバイスが一度切断されて、再度(自動で)接続されドライバーがインストールされるはずです(Windows XPの実マシンで確認しました)。

しかし、VMwareだからか、うまくデバイスが認識されず、ずーっとデバイス待ちになってしまいます。
何回かうまく認識できましたが、どうしたらうまく認識出来るのかよくわかりません。
ここでわかっていることは、「Initialize LPC-Link」が表示されている時にWMwareの「仮想マシン」メニューの「USB」を見て、「Philips USB デバイス」となっている時はダメで、「Code Red Technologies LPC-Link Probe v1.0」になっている時は同メニューで「・・・に接続」を選べばうまくいくということです。

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