久しぶりにPIC16F88

MacにVMware Fusionを入れてWindows 7が動いているので、MPLAB IDEをインストールしてPIC16F88を動かしてみた。

すぐに動かせると思っていたけど、配線ミスとかコンフィグビットの定数定義が変更していたりして、動くまでに3時間くらいかかった。

PIC16F88のICSP回路

PIC16F88のICSP回路

動かす時もMPLAB IDEのProgrammerメニューでPICKit 2を選んで、Programした後、Set Vdd Onにすれば動くと思っていたけど、その後Release from Resetしないと動かない時があった(というか、しないとほとんど動かないし、順番が逆でもダメ)。

最初、VMware上でちゃんと動くか不安だったけど、ちゃんと動くので安心した。

ソースコードは次のようにしました。

#include <pic.h>

__CONFIG(FOSC_INTOSCIO & MCLRE_ON & PWRTE_ON & WDTE_OFF & BOREN_ON & LVP_OFF & CP_OFF);
__CONFIG(CCPMX_RB0 & DEBUG_ON);

void main()
{
    unsigned char osc = 0x07;	// 8MHz
    OSCCON = osc << 4; // クロック設定
    TRISB = 0x00;
    ANSEL = 0;
    while (1) {
        RB0 = 0;
        for (unsigned char z = 0; z < 255; z++) {
            for (unsigned char zz = 0; zz < 255; zz++) {
            }
        }
        RB0 = 1;
        for (unsigned char z = 0; z < 255; z++) {
            for (unsigned char zz = 0; zz < 255; zz++) {
            }
        }
    }
}
カテゴリー: PIC, 作業, 回路 タグ: , パーマリンク

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