トランジスタ技術2009/10号の「マイコン周辺回路で考えるアナログ超入門(前編)」にプルアップ抵抗/プルダウン抵抗の計算方法が詳しく解説されていました。
今まで適当に10kΩとかLEDにつける抵抗より大きめの抵抗をつけていました。
そもそも、計算方法なんて知らなかったので、どうしようもなかったんですけど。
記事ではオームの法則とキルヒホッフの法則で計算しています。
3.3Vの電源とH8マイコンのデータシートで計算していますが、計算して出てきた値がかなり広いので、一度計算したらあまり計算する必要は無いのかも知れません。
これからは100kΩ〜500kΩあたりを使おうかなと思っています。