新しいiMacを買ったので、MPLAB X IDEをインストールした。
そしたら、MPLAB Code Configurator(以下、MCCと記す)というプラグインが紹介されていたので、とりあえずインストールした。
ちょうどUSARTを使いたかったので、わかりやすい解説はないかと検索したらYouTubeにあった。
これを見ながらMCCの設定を行った。
動画と違って#includeを先に書かないとLED_Toggleが出てこなかったけど、タイマーの設定とかUSARTの設定とか便利。
GPIOの設定(Lチカのポート)とかも指定できるので、MCCの設定をしてから回路図を描いた。
PICKit3とBBXFT232を輪ゴムでまとめて、ブレッドボード上で組んでみた。
何てことなく動いた。
ただし、PICKit3から電源5Vを供給するように設定すると電流が足りないというメッセージが出て書き込めないので、BBXFT232から5Vを供給している。
イマイチわからなかったのが、Systemのクロックの設定で32MHzで動かす場合に8MHz+PLL ONでいいのかどうか?とUSARTの割り込み版の処理の仕方。
USARTの割り込み版で書いてみた。